こんばんは、いつのまにか自作キーボード沼に足を突っ込んでいた t-miyajima です。いつもどおりDvorak配列絡みです。せっかくなのでAdvent Calendarに参加してみました。
この記事は、キーボード #2 Advent Calendar 2019 の11日目です。
目次
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※本記事はDombrick45プロジェクトの進捗に応じて随時更新していきます
【キーボード委託】USB mini-B/type-C両対応、最下段ホットスワップ、ネジ0本使用でモビロンバンドとシリコンマットによるマウント、ステンレス2mmボトムプレートと属性盛り盛りな45%キーボード、Dombrick45が入荷です。 pic.twitter.com/l7khaBPoba
— 遊舎工房 (@yushakobo) 2020年4月2日
Dombrick45はDvorak配列志向の自作キーボードです。小型キーボードの中でも45%キーボードの分類に入り、43・45・46・48キーの4つから配列が選べます。
続きを読むこんばんは、超お久しぶりです、大した意味もなくDvorak配列を使っているt-miyajimaです。
件名の通り、Dvorakerであれば誰でも一度は夢見る(?)、ハードウェア(?)で実装されたDvorak配列のキーボード、それもiPhoneにBluetooth接続可能なキーボードをついに注文してしまった件について書きます。
※Dvorak配列とは何か? についてはこの記事では割愛させていただきます。
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大変ご無沙汰しております、最近コーヒーを淹れるのにハマっているt-miyajimaです。
さて、以前にもマキネッタ(モカエキスプレス)のコーヒー記事を書いたことがありますが、その時は入門編のような内容でした。
今回、ネットの海をいくら検索しても出てこなかったのをきっかけに、マキネッタでコーヒーを淹れる際にバスケットにどれくらいの量のコーヒー粉を入れれば良いのか? という課題について色々書いていきたいと思います。
多分、随時追記いたします。
最初の気付きは、バスケットに粉をどれだけ詰めたかによって、抽出量が変化するということでした。
粉をたくさん詰める(粉を入れた後に一度バスケットをトントンすると嵩が減るので更に入れるとか、バスケットから少し盛り上がる程度まで粉を入れた後に蓋をしめるなどして、なにもしない状態より粉が多く入ったようなイメージ)と、コップ3/4くらいの抽出量でした。
粉をあまり詰めない(上記のことをしない)と、コップ1/2くらいの抽出量でした。
たったこれだけで全然抽出量が違うということに今更気づきました。
なぜかを考えて、次のことに気づきました。
よく考えてみれば、コーヒーの粉は水を吸って膨らみます。
逆に、水を吸ったコーヒー粉を固く絞ると水(というか抽出物)が出てきます。
以上を踏まえると、
となります。
これはマキネッタでコーヒーを淹れる時、結構なポイントだと思います。
以下はやったことがないので妄想です。あとで時間があればやってみます。
これはコーヒーをハンドドリップした後の粉を絞って出てきた汁をなめてみれば分かることかなぁと思います。
この辺りまで想像してみれば、美味しくマキネッタでコーヒーを淹れるためのコーヒーの粉の量が決定できるのではないかと、半ば確信しています。
なんか物理学的ですね。コーヒーと物理学。うーん、ミステリが書けそう(何)。
こんばんは、新しい仕事が体力的にきつかったりするt-miyajimaです。
でも、自分で選んだ仕事なので、頑張ってまいります。
さて、今回はKickstarterで出資したガジェット、KDJ-ONEがようやく届いたので、開封の儀を執り行いたいと思います。(要は時間無いので写真だけで許してくださいお願いします、という感じです)
とても暑くて汗だくになる金曜日の夜、KDJ-ONEはゆうパックで届きました。
石巻郵便局から届いたことにびっくり。石巻は2年前に女川に行ったときに通りました。
プチプチ梱包をはがすとKDJ-ONEの製品パッケージが現れます
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