こんにちは。電車の中で初めて記事本文を書いてます、t-miyajimaです。実家のコタツに入りながらだと頭が働かないので文章が書けません……
前回の記事の続きで、Kickstarterで出資した"TAKUMI Pen" の組立から使い心地までをご紹介します。
※前回の記事↓
【Kickstarter】様々な替芯が使える"TAKUMI Pen"に出資してみた件 〜その1 開封の儀〜 - t-miyajima blog
3.TAKUMI Penを組み立てる
本体のお尻に、リフィルを押し付ける部品が入っております。専用の工具(星形レンチ)を使って、これを取り外します。
取り外した後、お試し用のリフィルを入れます。
最初から付いてくるだけあって、先っちょの出具合はピッタリでした。
最後に、リフィルに突き当たるまでお尻の部品を回します。
出来ました! キャップはお尻に付けることが可能です。
ペン回しするのにちょうどいいバランスです。
4.TAKUMI Penで書いてみた
早速、書いてみました。字が下手くそでごめんなさい……
持ち心地はかなりいいです。ペンの重量バランスも考えられているようで、スラスラと書けます。(と言っても、他のペンと何が違うのか、明確に言葉にはできませんが……)
本体とキャップの隙間は、Kickstarterの記事に載っていた写真とは異なり、かなり目立っております。少し残念です。
5.JETSTREAMの0.7mm芯を入れてみた
ちょうど手元にあったJETSTREAMの0.7mmのリフィルを使ってみようと思います。
上がJETSTREAM、下がSignoです。
組立過程は省きます。
先っちょの出具合は、Signoと同じくらいです。
リフィルがお尻の部品で固定されているので、ペン先がぶれないのも書きやすさの一因かもしれません。
以上、Kickstarterで出資したTAKUMI Penの使い心地レビューでした。
次の記事に少しだけ続きます。