t-miyajima blog

直したり、作ったりが好きです。

Truffol Pebble Time用ステンレスバンド レビュー

こんばんは。今日は久々にサンマを焼いて食いました、t-miyajimaです。クッキングペーパー+フライパンで焼いたのですが、柔らかくてとっても美味しかったです。

1.今回の記事の概要

Pebble TimeとPebble Time Steelに取付可能で最高にクールな、Truffolというメーカーが作っているステンレスバンドの紹介をしたいと思います。

私は2ヶ月以上の間、Amazon.co.jpで購入した格安スチールバンドを使っていましたが、それと比べるとかなりすげぇです。超クールです。

※そのクールなステンレスバンドですが、Amazon.comからは購入できません。その代わり販売元のTruffolのWebサイトから購入できます。価格は送料込みで約40$で、注文してから10日くらいで届きました。(2015年10月6日時点での情報)

※かと言って格安スチールバンドに不満があったわけではありません。1300円程度でかなりいい作りだと思います。使ってて壊れませんでしたし。

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2.購入可能なWebサイト

Truffol(送料込みで約40$)

www.truffol.com

Amazon.com(ただしAmazon.comからはなぜか買えません)

Moto 360とかにも取り付けられるみたいです。

www.amazon.com

3.クールなTruffolのステンレスバンドの写真

まずはPebble Timeに装着した状態での写真。Pebble Timeのベゼル部分と、Truffolのステンレスバンドはほぼ同じ色で、とても後から交換したようには見えません。

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腕につけた状態。こう見ると、格安スチールバンドと大差ないです。

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格安スチールバンドとTruffolのクールなステンレスバンドを並べてみました。格安の方がツヤはありますが、チープな印象があります。Truffolの色は落ち着いたマットブラックで、とてもシックでクールな印象を与えます。

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格安スチールバンドを横から見た写真。側面がフラットに加工されており、腕につけると若干肌が削れる感じです。

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Truffolのステンレスバンドの側面。こちらは丁寧に丸く加工されていて、腕につけても肌が削られる感じは一切ありません。

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両方のバンドの留め具の裏側。あまり変わらないように見えますが、触ってみるとTruffolのバンドの留め具はさらさらしていて肌に優しい感じです。

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留め具の表側。格安スチールバンドはボタンが片方しかなく、ふとした拍子に外れることが何回かありました。Truffolの方はボタンが両方についており、意図的に外そうとしないかぎりは外れない構造になっております。また、格安スチールバンドのデザインは野暮ったいですが、Truffolは最小限の留め具にメーカーロゴが刻印されており、これまたシックでクールな印象です(語彙が少なくてすみません)。

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Truffolのステンレスバンドの全景。全体的に丸みを帯びております。

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格安スチールバンドの全景。色々なところが角ばっております。

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余談ですが、Truffolのステンレスバンドにはバンド長さ調整器(正式名称はコマ外し?)が付いてきました。少し時間をかければこれで安心して長さ調整が可能です。

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ステンレスバンドとPebble Time純正バンドの末端部分。よく見ると、バネ棒がPebble Timeに最初からついてくるものと同じような構造になっております。つまりバネ棒外しがなくても爪で引っ掛ければ取り外しが出来るすぐれものということです。

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それぞれのバンドの余りの部分(長さ調整すると余りが出ます)。写真映りの影響もありますが、こう見ると格安スチールバンドのほうが色が濃いですね。

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裏面。格安スチールバンドは表も裏も同じですが、Truffolのステンレスバンドにはコマ外しの際の方向が矢印で明記されております。

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それぞれのバンドの側面見比べ。こう並べると、Truffolの側面の滑らかさが分かりやすいと思います。

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最後に、腕につけた状態での裏面(ロゴ面)の写真。あまり意味はありません。

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 4.まとめ

  • 40$でPebble Timeにピッタリのステンレスバンドが購入できる
  • そのクールなバンドはなめらかな加工がされているので肌触り抜群
  • 全体的にデザインも良いので2ヶ月間愛用した格安スチールバンドはお蔵入り