こんばんは、今年の目標は恋人になってくれる女性を探すことに決めました、t-miyajimaです。コロナウイルスの影響が至るところに現れていて恋人探しが難しくなってきている気もしますが……。
去年作成した自作45%キーボードのDombrick45ですが、Bluetooth化が最終的な目標でして、そのために本当だったらBluetoothモジュールの実装を頑張らないといけないのですが、どうもキーマップをどうするかばかり考えてしまう今日このごろ。
どんなキーマップにしようと悩んでいるかを紹介しつつ、自分用のまとめとしても使いたいと思います。
キーマップ案1……最小構成
Dombrick45 Ver.1の横幅は13.25Uでした。それと同じ横幅で改良したものがこちら。
- 左Shiftを1.75Uに変更
- レイヤーキーを1つに統合
- 右下のカーソルキー3つを右に0.25U移動
- Backspaceを1.25Uから1Uに変更
- 真四角にする必要はないんじゃないかしら(昔のワープロでもキーボードは真四角ではなかったし)
キーキャップは40%キーボード用の物を購入する必要があります。(以下同文)
キーマップ案2……PageUPとPageDownキーを入れたい
PageUPとPageDownを入れつつ、最小の横幅になるようにしてみたのがこちら。
- ShiftキーとPageUP・PageDownを両立させるために、Shiftキーを最下段に配置している
- それ以外はDombrick45とDombrick60Dのあいの子みたいになってる(要は中途半端)
中途半端だけど結構好きな配列。けど、PageUPとPageDownのキーキャップが列に合っていない。でもこれ以上どうすればいいんだというくらい何回も考えた上でこうなっているので辛い。
キーマップ案3……更に幅を狭くし、無駄なスペースにはDombrick60Dの要素を入れる
横幅をもっと減らしたいという欲求がひらめきをくれた。左右の手のホームポジションを一列ずらすことで、Dombrick45では達成できなかった横幅13Uを実現したのがこちら。
- ホームポジションをずらすと上下に無駄なスペースができるので、Dombrick60Dの要素、すなわち狭ピッチのChocキーキャップを用いたマクロキーを搭載
- なんとEscキーがほぼいつもの場所に存在できる
- 果たしてこんなキーマップが使い物になるのか不明ではある
とりあえず最近考えているキーマップはこの3種類です。
キー数が50前後のキーマップでこんなに悩んでいるのだから、キー数100とかのキーボードのキーマップを作るのは至難の業に違いないなどと思いました。