アンプ付きエレキギター(SLP-180)を改造して、アンプの音割れを改善し、ノイズに強くした話
どうも、年末年始の体調不良を完全に払拭したt-miyajimaです。
今回は、去年修理(?)したアンプ付きエレキギターの話です。
目次
- 1.概要
- 2.現状の把握
- 調査して発覚したジャンクギターのダメな点
- エレキギターを分解して、初めて気づいたこと
- 3.素人ながら考える
- 4.しばらく寝かせる
- 5.アンプの音割れ対策
- 6.シールドの実装と、回路の改造
- 7.結果
- 8.個人的な感想
1.概要
2年ほど前、エレキギターの回路をいじりたいなー、と思い立ち、ジャンクのエレキギターを購入しました。
SLP-180というギターです。ウェブサイトはこちら↓(僕は中の人ではございません笑)。
アンプとスピーカーを内蔵しているので、9ボルトの電池を入れることでギター単独で音が出る、というタイプの製品です。
続きを読む自室のレースカーテンをDIYで障子戸に更新した話
おはこんばんちは、年末に体調を崩したt-miyajimaです。
気分がダメな時ってあるもんですよね。
体調が回復し、元気になってきたので去年のDIYを記事にします。
普通の窓枠をDIYして、障子戸を取り付けた話です。
最初に完成形の姿を。
目次
- カーテンを障子にしようと思ったきっかけ
- 構想を練る
- 障子の戸を仕入れる
- 鴨居と敷居の測定と、サイズの決定
- 実際に売られている鴨居を参考にする
- 鴨居と敷居の寸法決め
- 障子戸の分解
- 敷居に墨を付ける
- 敷居を掘ってみる
- 敷居が辛いので鴨居を彫る
- 障子戸の高さを縮める
- 障子を貼る
- 敷居を完成させる
- 完成図(最初の写真)
- 障子戸をDIYで取り付けた感想
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丸ノコを修理しました(2022年11月ごろ)
今回の記事も短いです。
知人の依頼で、丸ノコを修理しました。
マキタのちょっと古いけど新しめのやつです。(どういう表現だ)
要は、金属筐体ではないけれど最新ではないです。(さらに分かりにくい)
要はこれです。
ディスクグラインダーの修理をしました(2022年11月ごろ)
この記事も比較的短いです。
2022年11月ごろ、ジャンクのディスクグラインダーを修理しました。
修理目的で買ったと言うより、自分の勉強のために買った感じでしたが、分解して手入れするとしっかり動作するようになり、運が良かったです。
続きを読む(多分)日本一重い自作キーボード Ponshu70 のケースを根性で手彫りしている最中に二次創作小説の締切を守れなかったお話
おはこんばんちは!
この投稿は、2022年の自作キーボードアドベントカレンダー12月9日です。
昨日の記事はIKeJIさんの「変則マトリクスキーボード設計」でした。マトリクス方式の違いによるスレッショルド電圧の違いを実際に計測されていて、めちゃくちゃ勉強になります。IKeJIさんはGoogleの面白いキーボードの作者で、僕は毎回その面白さに感心しております。(超褒め言葉です!)
2021年は自作キーボード活動をほぼしておらず、Chavdai40%の終売を宣言する記事しか投稿しませんでした、t-miyajimaです。あ、いや、ピンク色の左手キーボードだけは作りました。(記事にはしていないです)
2022年も何もないかと思いきや、重量8キログラムのポータブル自作キーボードを作ることができました。
この記事では、Twitterで呟いた製作時の話を短くまとめつつ、書き切れなかったことの中でも面白いことや特筆すべきことを中心に追記していければと思います。
目次
- 1.経緯
- 2.試作
- 3.材料の調達、荒く切り出す
- 4.穴を掘り、キーボードを嵌める
- 5.左右の結合
- 6.ビス穴の穴あけ、リストレスト滑らか宣言、HDMIケーブルの自作
- 7.一旦の完成、そして小説の〆切は過ぎた
- 8.沼その1:表面をピカピカに磨く
- 9.沼その2:重量化
- 9ー1.重量化:持ち手をつける
- 9ー2.蛇足:白棒と青棒で研磨
- 9ー3.重量化:鉄板の手配と加工
- 9ー4.重量化:鉄板1号をケースに取り付ける
- 9ー5.重量化:持ち手を取り付ける
- 9ー6.重量化:鉄板2号の加工と取り付け
- 10.完成、重量測定
- 11.Ponshu70の誕生
- 12.終わりに
中古の斧をリストアして薪割りできるようにした話
ご無沙汰しております、迷走していた人生が最近定まりつつある、t-miyajimaです。
さて、今回は薪を割るための斧をリーズナブルに用意したお話です。自作キーボードのお話ではありません。。。(自キーの新しい記事は12月9日に掲載予定です)
斧が欲しいけど新品で買うほどでもない、でも中古の斧は心配だ……と思っている人のお役に少しは立てると思います。
- 1.経緯
- 2.中古の斧を入手、だが、柄にはまらない
- 3.対応策を練る
- 4.柄を太くする
- 5.下ごしらえと接着
- 6.本番の加工
- 7.刃を嵌める!
- 8.クサビの打ち込み
- 9.試し割り
- 10.クサビ作り
- 11.斧のリストア完了!
- 12.終わりに、次なる補修
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