t-miyajima blog

直したり、作ったりが好きです。

MACのiCloud driveの同期がおかしくなったので直した話

急ぎメモ

 

やったこと

  1. iCloud driveで「デスクトップ」と「書類」を同期していた
  2. 書類フォルダのファイルをいじっても、iCloud driveの同期が完了しない(欠けたケーキみたいなアイコンがずっと表示されてる🍰)
  3. エラーを無視して1週間くらい使い続ける。ずっとエラーは消えない
  4. エラーが気になり始める
  5. iPhoneからいじったファイルをみても更新されていないため、多分iCloud driveぶっ壊れてんなと判断
  6. エラーの修正を決意(12月31日)
  7. Time MachineにてMACのバックアップを取得
  8. MACにて、iCloudからサインアウト。この際、MACのデスクトップと書類が無くなり、焦る(バックアップがあるから大丈夫ではある)。しかし、実はユーザフォルダ以下に「iCloud drive(アーカイブ)」というフォルダができていて、全てのデータはそこにある。
  9. もう一度MACからiCloudにサインイン。大量のデータのダウンロードが始まるので待つ。僕はこの間に2021年から2022年にかけての年越しをしました。
  10. ダウンロードが終わる。しかし、ダウンロードしたiCloud driveのデータはエラー発生前までのデータなので、最新のデータにしたい
  11. iCloud drive(アーカイブ)」というフォルダを発見する
  12. 「ChronoSync Express」というソフトを使って、「iCloud drive(アーカイブ)」フォルダと復元されたiCloud driveフォルダとを同期する。これはリハーサル同期等を用いて目で実際に確認しながら処理
  13. 同期完了したら、ターミナルでDiffコマンドを使って2つのフォルダを比較し、ファイルが不足していないかを確認する(本来不要だが、Diffでダブルチェックすることで非常に安心できる)
  14. Time MachineにてMACのバックアップを取得 ←今ここ

 

まだ残っている作業

  • MACの写真アプリの再同期 なぜかiCloudにもう一回アップロードしなきゃらしい! たぶんフォトライブラリを削除して、全部再ダウンロードの方が楽

 

原因じゃないかと疑っていること

いや、もちろん疑っているというだけです。